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Battery

Low-Voltage Storage

大きな土地がなくても、
検討できる蓄電池事業。

系統用蓄電池というと大規模な敷地を思い浮かべがちですが、低圧であれば小さな土地でも検討できる場合があります。広さよりも、電柱や配電線が近いか、車が入れるか、近隣との距離がとれるか、といった現場の条件が効いてきます。

低圧系統用蓄電池とは

電力会社の系統に低圧で接続して、電気をためたり放出したりする蓄電池の設備です。高圧の大規模な蓄電所と違い、必要な敷地が小さく、まとまった大規模用地がなくても検討しやすいのが特徴です。そのぶん、一カ所あたりの規模は小さくなるため、地域に分散して複数を設置していく考え方になります。

はじめにお伝えしておきます。低圧だからといって「どこでも置ける」わけでも、「必ず設置できる」わけでもありません。条件を確認した結果、難しいと判断することもあります。その判断も含めてお伝えするのが、私たちの進め方です。

小さな土地でも相談できる理由

低圧系統用蓄電池は、設置に必要な面積が約10坪(約33㎡)からと、比較的小さく済みます。そのため、これまで「狭くて活用のしようがない」とされてきた土地でも、条件が合えば活用できる可能性があります。

  • 相続したが使い道のない、小さな土地
  • 草刈りだけが続いている空き地
  • 建物を建てるには中途半端な広さの土地
  • 電柱や電線が近くを通っている土地

土地をお持ちの方は、土地所有者の方へのページもあわせてご覧ください。向いている土地かどうかは遊休地収益力診断(60秒・連絡先不要)でその場で確認できます。

GoodWe製 低圧蓄電所の設置イメージ(フェンス囲い・送電線近接地)

当社の標準構成:GoodWe製 49.9kW/100kWh

当社がご案内する低圧系統用蓄電池は、GoodWe(グッドウィ)製の一体型モデルに統一しています。パワコン・蓄電池キャビネット・通信ユニットの3点で構成され、機器そのものの設置面積は約1㎡です。区画としては、点検の離隔や搬入経路を含めて約10坪を確保します。

出力(パワコン)AC 49.9kW(低圧連系)/GW50K-ET-JP-G10
蓄電容量100kWh クラス(実容量102.4kWh・10.24kWh×10パック)/GW102.4-BAT-AC-JP-G10
収支の試算は保守側に100kWhで計算しています
通信ユニットSEC3000C
寸法奥行1,055mm × 高さ2,000mm(設置面積 約1㎡)
価格ALL IN 1,900万円(税込)/土地の取得から連系・運用保守まで含みます
メーカーGoodWe(上海証券取引所 科創板上場 688390)
国内の設置例(群馬県・一般基礎)。左から通信ユニット・パワコン・蓄電池キャビネット
国内の設置例(兵庫県・簡易基礎)。住宅地の駐車場脇に収まる大きさです

写真提供:GoodWe Japan(メーカー資料より。当社施工案件ではありません)

収支の前提とエリアごとの成立判定は低圧蓄電所を1区画から所有するのページにまとめています。

設置できるかどうか、確認すること

低圧は規模が小さいぶん、現場の制約が結果を左右します。次の項目を一つずつ確認します。

電気の引き込み(低圧連系)

  • 近くに電柱・配電線があるか、連系点まで届くか
  • 低圧で連系するための条件を満たせるか
  • 電力会社との協議で、その地点で受け入れ可能か

土地と設置の条件

  • 設置スペース(機器を置く広さと配置)がとれるか
  • 道路から入れるか、機器を搬入できる経路があるか
  • 近隣の住宅とどれくらい離れているか(音・景観・距離)
  • 浸水・土砂災害などハザードの確認
  • 開発規制・条例など、法令上の確認

投資家・法人の方へ:小規模分散型としての案件化

一カ所あたりの規模が小さい低圧蓄電池は、複数案件を組み合わせてポートフォリオとして考えるのが現実的です。私たちは、用地の確認・低圧連系の可否・近隣や法令の確認を終えた案件を整理し、分散型の事業として案件化します。各案件のリスクと前提もあわせてお示しします。詳しくは投資家・法人の方へをご覧ください。

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